「20年」
20年ぶりに新紙幣が発行されました。肖像の人物や偽造防止技術が話題になる一方で、券売機などへの対応が課題となっているようです。
旧紙幣がお目見えした20年前はSNSの草創期、まだiPhoneも誕生していませんでした。いまやスマホは日用品、気がつけば生成AIの時代です。ついて行けそうにありません(スマホは持っています。念のため)。
2016年版中小企業白書によると、中小企業の創業20年後の生存率は55%となっています。厳しい数字とみるか、めまぐるしい環境変化の中での善戦と受け止めるべきか。
持続可能なビジネスの出発点は、しっかりとした事業計画づくり。いろいろな面で創業のハードルが下がってきているだけに、心に留めておきたいものです。
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