近年、製品開発はハードウェアリードからソフトウェアリード（ソフトウェアファースト）の時代へと移行していると言われますが、本当でしょうか？
今回、マツダで26年間、研究・先行領域でエンジニアとして数々の電動化およびSDV（Software Defined Vehicle）化したシステムを開発してきた齊藤様にご講演いただきます。

この講演では、オールメカから電子化、電動化するための機能設計変換手法（FDX：Functional Design Transformation）についてご紹介します。
さらに、電動化とSDV化を実現した新しい高圧噴射ポンプの開発における課題と、それを克服するための具体的な取り組み事例も取り上げます。
この考え方は非常に重要で、皆様の活動にも役立つヒントが多々あると思います。
ぜひご参加ください。