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2023年度MBD_プロセス研修(集合(オンライン))

未分類 2023年05月29日

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プロセス研修(集合(オンライン)) 第四次産業革命スキル習得講座認定
※「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
概要 機械、電気、制御ソフトの全要素が含まれたメカトロシステムの教材を使った演習を通してMBD V字開発プロセスを実体感し、MBDの意義や開発プロセスの全体像について理解を深めます。
カリキュラム動画一覧表(参考) ※動画一覧表の最新版は受講決定後(アカウント送付後)にLMSからご確認いただけます
受講期間 6日間(6回の講義全てを通しての受講になります) ※日程については、研修日程をご参照ください
受講対象 ・制御ソフト、機械、電気、電子部品のいずれかの設計経験が2年以上あることが望ましい(必須ではない)
・大学教養程度の物理数学を履修していることが望ましいが、高校レベルの数学(微分、積分)、物理(運動方程式、オームの法則)でも受講可能
実施形態 集合(オンライン)(Web会議システム使用)(eラーニングシステム(LMS)使用) ※研修の流れについては、受講イメージをご参照ください
参加費 受講料:50,000円(税込)
その他:参考図書費
 ※配布するテキストとは別に参考教材として「改訂 実習で学ぶモデル開発(コロナ社)」を使用します。各自でご用意いただくか、事務局で購入も可能です。(事務局で購入する場合の価格は定価の2割引となります。詳細は申込書をご確認ください)
お支払い方法
目標 ・モデルベース開発の意義(狙い、重要性、有効性)を理解する
・機械、電気、制御ソフトの全要素が含まれたメカトロシステムのMBD V字開発プロセスを理解する
・視野を部品レベルからシステムレベルに広げ、開発プロセス全体を俯瞰する視点を身に付けることで、経験を知識化し業務の改善や後進育成の面で応用できるエンジニアに成長するために必要な素地を形成する
課題 ・アンケート
・理解度確認テスト
・レポート
習得できるスキル ・第一原理による機械、電気、制御ソフトのモデリングスキル
・MILSによる制御システム設計スキル
・HILS、実機による検証スキル
・MATLAB、Simulink等の操作スキル
修了認定基準 出席率80%以上かつ、修了テストの結果が60点以上またはレポート評価3以上 ※この研修は、修了認定があります。修了が認定されましたら修了証書を研修受講後に送付します。(出席率については救済措置があります)(参考 前年度修了率100%)
その他 修了後、一定期間経過後に第四次産業革命スキル習得講座認定制度のフォローアップ調査を行いますので、ご協力をお願いいたします。

研修日程
第1回 1日目:7/19(水)
2日目:7/21(金)
3日目:7/26(水)
4日目:7/28(金)
5日目:8/1(火)
6日目:8/3(木)
時間:9:30-17:30(各日)
講師:広島大学、マツダ(株)
定員:54名 ※定員に達し次第受付終了
募集開始時期:5月下旬 / 申込締め切り日:7/4(火)
受付終了
第2回 1日目:12/12(火)
2日目:12/14(木)
3日目:12/19(火)
4日目:12/21(木)
5日目:12/25(月)
6日目:1/9(火)
時間:9:30-17:30(各日)
講師:広島大学、マツダ(株)
定員:54名 ※定員に達し次第受付終了
募集開始時期:10月下旬 / 申込締め切り日:11/27(月)
受付終了
第3回 1日目:2/15(木)
2日目:2/16(金)
3日目:2/20(火)
4日目:2/22(木)
5日目:2/26(月)
6日目:2/27(火)
時間:9:30-17:30(各日)
講師:福山大学、マツダ(株)、広島大学(講義動画)
定員:32名 ※定員に達し次第受付終了
募集開始時期:12月下旬 / 申込締め切り日:1/31(水)
受付終了

受講イメージ
1,2,3,4,6日目
<開始時>
・会議システムに集合
・出席確認
・連絡伝達
・解散
<講義時>
・各自、LMSで講義動画を視聴しながら座学と演習を行う
・質問したい場合は会議システムに入室
<終了時>
・会議システムに集合
・ラップアップ
・解散
5日目
<開始時>
・会議システムに集合
・出席確認
・連絡伝達
・解散
<講義時/午前>
・各自、LMSで講義動画を視聴しながら座学と演習を行う
・午前の部の最後に、午後からのグループワークの説明を行うため、会議システムに入室
<講義時/午後>
・グループワーク(LIVE)
(グループに分かれてディスカッションを行います)
<講義時/午後>
・理解度確認テスト
・連絡伝達
・解散
研修に必要なもの
各自で用意いただくもの ・動画視聴用のPCやタブレットなどの端末(インターネットに接続できるもの)※1 ※2
・ヘッドセット※3
・参考図書:改訂 実習で学ぶモデルベース開発ーコロナ社(事務局で購入も可能)※4
事務局から貸し出すもの ・演習用PC(使用ソフト「MATLAB 2016a」「Simulink」「Stateflow」)※5 ※6
・HILS(実機実習)※5 ※6
事務局から送付するもの ・LMSアカウント※7
・研修用テキスト※8
※1 講義動画を見ながらMATLABなどをオペレーションができるよう、2台の端末、または2画面表示できる端末の使用を推奨します。
※2 講義動画はストリーミング配信となっており、オフラインではご利用いただけませんので、安定したネットワーク環境下にてご受講ください。LMSの使用可能環境はこちらをご確認ください
※3 質問時やグループワーク等で発言いただく時は、ヘッドセットをお使いいただけますと声が聞き取りやすいので、ご協力をお願いします。
※4 事務局で購入する場合は、研修申込書の参考図書を「購入する」を選択、購入しない場合は「購入しない」を選択してお申し込みください。
※5 貸し出し機材の発送は研修開始の約1週間前を予定しています。発送が完了しましたら、発送メールを送信します。
※6 事務局から貸し出す機材は、研修終了後速やかに指定の運送会社にてご返却ください。(返却期日は発送完了メールよりご確認ください)(返送料は事務局が負担します)
※7 「info@etudes.jp」よりご連絡しますので、受信できるように設定してください。(件名:【〇〇研修】アカウント情報と事前準備について(※件名は変更になる場合があります))
※8 研修テキストは返却不要です。(事務局で購入された参考図書は返品不可です)