知的財産経営セミナー(開放特許紹介&個別相談会)のご案内【開催:11/11】

 

経済のグローバル化や第4次産業革命の進展など,地域の中小企業の経営においても,知的財産を活用した知財戦略の重要性がますます問われています。そこで,ひろしま産業振興機構(広島県よろず支援拠点)では,知的財産を経営手法に生かすヒントをご提供する機会として,「知的財産経営セミナー」を開催します。

開 催 概 要

【開催日時】

日時:2016年11月11日(金) 13:00~17:00

【開催場所】

場所:広島県情報プラザ2階 第1・2研修室

【参加費】

無料

【プログラム】

 

第1部 13:10~14:40 講演「モノづくり企業を活性化する4つの秘訣」    

            ~ネジザウルスGTの開発から得られた「MPDP」~

            講師 株式会社エンジニア 代表取締役社長 高崎 充弘氏

            ものづくり企業が知的財産を独自のMPDP理論に取り入れ,ヒット商品を生み出た

            経営手法のご紹介。

頭がつぶれたネジを外す工具「ネジザウルスシリーズ」は累計300万本の販売本数を記録し、グローバル市場へも拡大中。大ヒットの裏側にはマーケティング、パテント、デザイン、プロモーションの融合という独自の経営理論「MPDP」がありました。

第2部 14:50~15:10 中国電力株式会社の保有する開放特許の紹介

           (※裏面に本セミナーでご紹介する開放特許の一覧を掲載しています)

            オープンイノベーションによる地域産業の活性化の一環として,

            大企業と中小企業の知的財産を切り口としたビジネス創出の機会をご提供。

第3部 15:10~15:30 支援事業の紹介

           ①よろず支援拠点の紹介

              広島県よろず支援拠点 チーフコーディネーター 畑 博士

           ②知財総合支援窓口の紹介

              (一社)広島県発明協会 知財アドバイザー 原田 昌博氏

第4部 15:40~17:00 個別相談会(事前予約制)

           (広島県よろず支援拠点、中国電力株式会社、(一社)広島県発明協会の各機関が

            個別ブースを設けご相談を承ります)

■主催(公財)ひろしま産業振興機構(広島県よろず支援拠点・広島県中小企業知財支援センター)

■共催 経済産業省中国経済産業局 ■協力(一社)広島県発明協会 中国電力株式会社 ■後援 広島県

お 問 い 合 わ せ・お 申 し 込 み

 

担当窓口

公益財団法人 ひろしま産業振興機構
担当:橋本・蔵田・越智
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47 広島県情報プラザ
TEL 082-240-7701 FAX 082-249-3232