トピックス

2024年度のトピックス/イベント

「論理的でわかりやすい技術報告書を書くテクニカルライティング」開催のご案内

 

試験報告書や研究レポートから日常の報告書など技術文書の作成でお困りの方!!

技術内容を正確にわかりやすく伝えるため、技術文書に特有の構造や文法を理解し、科学的考え方と書き方のノウハウを学ぶ研修を開催します。

(演習あり/基礎レベル/若手技術者向け)

 

 

【ご来場の皆様へご協力のお願い】

 

環境保護と効率化の観点から、講義資料は事前に電子版で配布いたします。

当日は、資料をノートパソコンに保存して持参いただくか、必要に応じて印刷してお持ちください。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

※発熱等、体調不良の症状がある方は、ご来場をお控えください。

 

 

 

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「技術者のためのコミュニケーション・スキルUP研修」開催のご案内

 

技術者が陥りがちなコミュニケーションの落とし穴を知り、「伝える」「聴く」スキルのポイントを身につけることができる内容です。

 

【講義名】 「技術者のためのコミュニケーションスキル・UP研修」
【開催日時】

2024年6月27日(木)9:00~17:00 ※8:40開場

【会場】

広島県情報プラザ 第3研修室 (広島市中区千田町3-7-47)

駐車場あり(有料)

【講 師】 小林 幸平 氏  (産業能率大学 総合研究所)
【受講料】 無料
【定員】 24名
【受講対象】 広島県内に本社または生産拠点、研究開発拠点を置く自動車関連企業の研究開発、設計、製造、生産技術などに従事する若手技術者
【申込方法】

インターネットでの申込

(下記「申込はこちらから」をクリックしてください。)

【申込期限】 6月13日(木) ※満席になり次第締め切らせていただきます。
【主催】 (公財)ひろしま産業振興機構 カーテクノロジー革新センター
Tel:(082)240-7713  E-mail:seminar@hiwave.or.jp

 

プログラム(予定)

9:00~17:00

下記にはグループに分かれての簡単な演習を含みます。

 

① コミュニケーションとは何か

・コミュニケーションの定義

② 相手に“伝える”

・相手の目線に合わせたコミュニケーション

・理解できる説明,納得できる説得とは

・理解と納得の要因分析

・専門用語を噛み砕く

③ 相手から“聴く”

・積極的傾聴

④ 人間心理のコントロール

・相手との心理的距離感

・態度、姿勢、表情から発信されるメッセージ

・音声教材で人間心理を読み解く

 

eラーニングライブラリー「人間計測技術」公開のご案内

ひろしま産業振興機構では、広島県の事業として、自動車専門技術に関するeラーニング講座を公開していますが「人間計測技術」を新たに開設しました。

この講座では、人間工学・感性工学の基礎知識を理解し、感性評価方法や商品開発プロセスについての知識を習得をします。

VOD形式なので、ご自身で計画的に学習を進めていただくことができます。ステップアップや情報収集に、ぜひご活用ください。

 

★eラーニングライブラリーをリニューアルしました★

自分に合った講座を探しやすくするために、Homeに「コースカテゴリー一覧」を追加し21の講座の概要をまとめております。また、各講座の最終講義動画の下にアンケートを用意しています。皆様のご意見をもとに、今後の講座内容の改善に努めてまいりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

 

 

【講座名】 人間計測技術
【配信期間】 2024年4月8日~
【講 師】 岸 篤秀 氏
(ひろしま産業振興機構 新技術トライアル・ラボ テクニカルスペシャリスト / 元マツダ㈱)
【受講料】 無料
【受講対象者】 広島県内に本社または生産拠点、研究開発拠点を置く自動車関連企業の開発・生産に従事する技術者、公設試の技術者
(新人~中堅レベル)
【申込方法】

視聴には、ユーザ登録が必要です。
下記よりログイン下さい。

 

※アクセスエラーが表示される場合は、下記へご連絡ください。
(担当:河原)

【主 催】 (公財)ひろしま産業振興機構 カーテクノロジー革新センター
Tel:(082)240-7713 E-mail:seminar@hiwave.or.jp

 

講座の目次

1. 人間計測技術①(総論)
  (1)人間工学・感性工学の必要性
  (2)感性工学とは

2. 人間計測技術②(感性評価)
  (1)感性を3つの側面から測る~生理的側面、行動的側面~
  (2)感性を3つの側面から測る~心理的側面~

3. 人間計測技術③(商品開発プロセス)
  (1)感性工学の全体の流れ 意思決定・コンセプト決定 
  (2)コンセプトの決定のための「カテゴリー分類法」
  (3)感性工学の全体の流れ 感性評価実験の準備と実際
  (4)感性工学の全体の流れ 感性工学の分析手法 主成分分析
  (5)感性工学の全体の流れ 感性工学の分析手法 因子分析/最終製品設計までの流れ

 

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