【申込受付終了】オンラインセミナー「withコロナ時代に!海外ブランドを育てる知財経営のコツ」のご案内(3/3,10開催)
セミナー申込の方は、こちらのフォームより登録ください(所要時間3分程度)。
目的
withコロナ時代でも海外事業展開を進めていくには、どのようなポイントをおさえたらいいか。現代社会においては、企業経営の中に知的財産(知財)を取り入れた戦略を考えることが重要になってきています。
海外事業を展開されているもしくは検討されている幅広い企業様にも、海外ブランドが育つ知財経営の理解を深め、その考え方を活かしていただくことで、海外事業がより推進されればと思い、本セミナーを開催します。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
セミナーの特徴
1.苦悩も喜びも。リアルな事例紹介
経営者の方を講師としてお招きしています。
商標取得や海外展開における、様々な貴重な実際のエピソードをお伺いします。
2.知財専門家の多面的な解説
長年幅広い知財相談を行ってきた2名の知財専門家に、講師のお話しの間に解説を加えてもらいます。
商標だけではなく、契約や営業秘密管理も知財分野です。
概要
【タイトル】withコロナ時代に!海外ブランドを育てる知財経営のコツ
本セミナーは3部構成で、2週連続で開催します。
【日程①】令和4年3月3日(木)13:30~15:30
タイトル | 内容(予定) |
第1部・知財 海外商標取得の戦略 | ・出願前に考えておくべき戦略とポイント ・海外出願のコツと注意点。海外商標取得時の苦労は? ・海外出願ルート、外国出願に係る補助金制度の解説 |
第2部・知財 海外商標活用の戦略 | ・高いブランド力をもつ海外商標に育てるために、必要なことは? ・商標と知財戦略マップの活用について ・ブランド戦略について解説 |
【日程②】令和4年3月10日(木)13:30~15:00
タイトル | 内容(予定) |
第3部・経営 海外展開を推進する経営デザイン | ・withコロナ時代で海外事業を推進する発想の転換とは? ・マーケティングのポイント、契約のポイント ・パートナシップの築き方について |
講師紹介
有限会社セカンドグリッド/宇治園製茶株式会社
代表取締役 溝口 義揮氏
【ご紹介】
旧家は、400年の歴史ある日本茶製茶農家。主な事業は、広島が誇る武家茶・上田宗箇流のお茶や広島県地域産業資源・杜仲茶の卸販売やカフェの運営およびコンサルタント。
従業員十名前後の小規模事業者ながら、徹底した市場調査と巧みな知財戦略により、地域の茶商から世界各国にパートナシップが広がる海外展開事業者への転換を実現している。海外商標「日本茶Ⓡ」を世界36カ国で取得。ニューヨークに販売拠点をもち、今夏3店舗目がオープン予定。
参考:企業ホームページ 有限会社セカンドグリッド/宇治園製茶株式会社
登壇者紹介
INPIT(インピット)広島県知財総合支援窓口((一社)広島県発明協会)
知財活用アドバイザー 原田 昌博氏
(公財)ひろしま産業振興機構
知財戦略マネージャー 水嶋 浩治氏
開催概要
●開催方法:オンライン開催(zoomを使用)
●参加費:無料
●定員:100名
●対象者:本セミナーに関心のある方
●申込:こちらの申込みフォームより登録ください。申込締め切りは、令和4年2月28日(月)23:59です。
(所要時間3分程度)
その他
・本セミナーは2週連続で開催します。一方の日程のみ参加される場合でも申込していただけますが、
知財と経営は深く関連しているので、両日程のご参加をオススメします。
・申込の方には、申込みフォームにご登録いただいたメールアドレスに、開催日が近づきましたら、
当日zoom接続URLをお知らせします。
・申込はWEBフォームでの受付のみです。
何かお困りの際は、お手数をおかけしますが、お問い合わせください。
・本セミナーのチラシは、こちらからダウンロードください。
問合せ先
主催:公益財団法人ひろしま産業振興機構 ものづくり革新統括センター 知財支援担当(杉本)
TEL:082-240-7718
共催:INPIT(インピット)広島県知財総合支援窓口 、広島県(予定)